
忙しい主婦は毎日の夕食に何品も料理を作らないといけないことが頻繁に起きますよね。
常備菜を用意しておけば、ある程度は回避できますが、そうはいってもそればっかりに頼るワケにも行きません。
お手伝いさんがいていろいろとヘルプしてくれるような夢物語は期待できないので、頼るのはもうアレしかありません・・・。
そう、シロカ先生です!(笑。
シロカ先生は自分の分身をいろいろ作っています。
今日はその分身の1人である、電気圧力鍋「SP-D131」を紹介しましょう。
圧力調理のほか、無水調理や蒸し調理、炊飯、スロー調理、温め直しなどができる、スマートなヤツです。
圧力鍋と聞くとすごいデカいのを思い浮かべてしまうような前時代的な人間のわたしからしたら、コヤツはスマートなだけでなく、とてもコンパクト(本体のサイズは、22(幅)×23.8(奥行)×24.9(高さ)cm)。
使い方は簡単。
圧力調理では、「加熱→加圧→保温→減圧」という工程で調理を行います。
それぞれメニューによって違う「加圧時間」は一瞬でも、前後に少し時間がかかる工程があるわけですね。
「加熱」は3~20分、「減圧」は5~30分程度、「保温」はメニューごとに設定された時間がかかるという訳。
勘違いしてはいけないのは、「電気圧力鍋」それ自体は<時短を目的とした家電>ではない点。
つまり正しい使い方は、ひとつのメニューを作る際、材料を入れてスイッチを押し、ほったらかしておき、その間、別のメニューに取り掛かり・・・そしたらいつのまにか別メニューと同時に最初のメニューも完成!
今日は、カレーにする?おでんもいいね、それとも・・・炊き込みご飯?豚の角煮も作って、なすの煮びたしとかピクルスもあるといいね!
ほったらかしておくだけで具材があり得ないくらいトロトロに仕上がる圧力調理は一度ハマったら抜け出せない悪魔の魔法です。
その魔法を手に入れるためにかかる投資金額が13,000円くらいなら・・・それは、買いでしょう!